今愛用の一眼レフカメラ ― 2013/06/07 22:07
昨年の5月、新たにデジタル一眼レフEOS Kiss X5を購入しました。
これまで使っていたデジタル一眼レフEOS Kiss(初代) は平成17年に購入したものでしたが、その後7年間にモデルチェンジが数回あり、昨年購入時点のモデルがEOS Kiss X5 でした。
購入のきっかけとなったのは、去年立山黒部アルペンルートの旅行先で、友人がなにげなく私に掛けた言葉でした。私のカメラで液晶モニターで被写体を確認できないか?と言う質問でした。
言われてみれば、最近のデジタルカメラはファインダーを覗いて被写体を確認するのでは無く、液晶モニターで確認するのが一般的になっています。
私は、一眼レフカメラはファインダーでピントを合わせるのが当たり前と思っていたので、自分のカメラは撮影結果を液晶モニターに映し出すことが出来ても、撮影の際に液晶モニターを見て被写体を合わせることは出来ないことに始めて気づきました。これに対しEOS Kiss X5では液晶画面で被写体を合わせたり、液晶画面をいろんな角度に変化させたり、ムービー機能も備わっているなど旧製品と比べ格段に機能がアップされているを知り、購入する気持ちになりました。新たに買ったKiss X5は、昨年5月の金環食の撮影に早速威力を発揮しました。レンズの前に日食撮影用のフィルターを装着するものの、ファインダーから太陽を直接見ると眼を痛める恐れがありますが、液晶画面で被写体を確認できたので、安心して金環食の撮影をすることが出来ました。
デジタルカメラ EOS kiss ― 2008/11/06 11:18
一般にデジカメが登場してから10余年。今や携帯電話にも当たり前のようにカメラが搭載され、高画質の撮影ができるようになりました。技術の進歩は驚くほどの早さで進んでいます。フィルムカメラはあっと言う間に廃れ、デジタルに変わりました。パソコンの普及が進み自分で印刷や編集のできるデジカメ化は当然の流れなのでしょう。いま、愛用のEOS kissの購入は私の娘達の結婚式の撮影をきっかけに3年前に購入したものです。このカメラを選んだのは、すでに保有しているEOS55用の交換レンズ類がそのまま利用できるからです。
デジタルカメラの先駆けQV10 ― 2008/11/06 10:42
現像せずに、撮影した写真をその場で確認できて、パソコンにデータを取り込み編集できる画期的なカメラが1995年3月大衆向けに発売された。それがカシオの「QV10」でした。総画素数が25万画素で価格が65000円。カメラもパソコンも趣味だったのでこれに早速飛びついた。その年の10月スイス旅行に行った際、QV10で電車の中で撮影していたら、周りの人が近寄って珍しそうに液晶画面を覗き込んでいたことを思い出します。当時唯一の欠点が、乾電池の消耗が激しかったことです。単3形アルカリ電池×4本が2時間でなくなり、幾度か現地で電池を買い求めました。
カメラの電子化が進み、新型カメラを新たに購入 ― 2008/11/06 09:22
次第にカメラは進化し電子化が進んできて「SRT101」では物足りなくなり、その後キャノンEOS55を購入。これが手持ちのフィルム型としては最後のカメラとなった。
この数年後にカメラは、フィルムタイプからデジタル化が一気に進んでいった。
この数年後にカメラは、フィルムタイプからデジタル化が一気に進んでいった。
社会人になって本格的一眼レフカメラをゲット ― 2008/11/06 08:46
自分で給料を取るようになって、ついに一眼レフカメラを入手した。
「ミノルタSRT101」でした。28ミリ広角レンズと125ミリ望遠レンズも一緒に購入し、道具だけはアマチュアカメラマンとして一人前になった。この頃、カメラを担いで京都にひとり旅をし、苔寺などを散策しました。
「ミノルタSRT101」でした。28ミリ広角レンズと125ミリ望遠レンズも一緒に購入し、道具だけはアマチュアカメラマンとして一人前になった。この頃、カメラを担いで京都にひとり旅をし、苔寺などを散策しました。
キャノネットの登場 ― 2008/11/06 07:56
高校生時代に「キャノネット」と言う当時爆発的に売れたカメラを入手。レンズの周りに絞り調整用の受光器がついているのが特徴で、その当時としてはじつに使いやすく高性能のカメラで、どこに出かけるにも持参し撮りまくるようになりました。
最初に手にしたカメラ ― 2008/11/06 06:47
私が写真を撮り始めたのは、小学6年生の頃でした。父に「スタート35」と言う簡易カメラを買ってもらったのがきっかけでした。
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