中央アルプス千畳敷カール（２） ― 2013/10/10 11:10
駒ヶ岳ロープウェイは、昭和４２年に日本初の山岳ロープウェイとして誕生し、その後平成１０年にリニュウアルオープンしている。
この日は、紅葉が見頃とあって行き帰りとも乗車待ち時間１時間３０分と大賑わいでした。下のしらび平ら駅から終点の千畳敷駅まて高低差９５０ｍを７分３０秒で結びます。ちなみに標高２６１１ｍの高さの千畳敷駅は日本で最高所とのこと。
コメント
_ こあ ― 2013/10/10 20:08
ロープウェーの向こうに見える風景から察するになかなかの急斜面かつ、標高の高さが窺い知れます。空気がうすい？？
_ ひで坊 ― 2013/10/11 02:32
短時間に１０００ｍ近くを上昇するので、空中ケーブルそのものは急勾配ですが、車両はぶら下がっていて水平状態なのでレール敷きケーブールカーのように急勾配を昇っている感じは少ないです。でも鉄塔を通過するときは揺れが大きくなりますね。空気も高地では希薄になるので急な坂道を登ると息が切れやすかったです。
_ らっこ ― 2013/10/12 00:17
この写真は私も良いなと思いました。
ピントか構図かわからないけれど、自然と下の街に目が行って、ケーブルカーに乗っているような気分。
ピントか構図かわからないけれど、自然と下の街に目が行って、ケーブルカーに乗っているような気分。
_ ひで坊 ― 2013/10/12 20:53
この写真では、ケーブールカーを風景に組み入れることで景色に動きや立体感をもたせました。ケーブルーカーをどの位置にどのくらいの大きさで入れたら効果的なのか思案のしどころで、大きすぎるとケーブルカーが主役になってしまうし、小さすぎても立体感がうすれてしまうのです。それらを頭に描いてシャターチャンスを狙う訳です。褒めてもらうと嬉しいです。
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