最初に手にしたカメラ2008/11/06 06:47

絞りもシャッタースピードも固定でただ押すだけ
私が写真を撮り始めたのは、小学6年生の頃でした。父に「スタート35」と言う簡易カメラを買ってもらったのがきっかけでした。

キャノネットの登場2008/11/06 07:56

レンズの周りの受光器が特徴でした
高校生時代に「キャノネット」と言う当時爆発的に売れたカメラを入手。レンズの周りに絞り調整用の受光器がついているのが特徴で、その当時としてはじつに使いやすく高性能のカメラで、どこに出かけるにも持参し撮りまくるようになりました。

社会人になって本格的一眼レフカメラをゲット2008/11/06 08:46

ボディ色は、当時はこのシルバーがはやりだった
自分で給料を取るようになって、ついに一眼レフカメラを入手した。
「ミノルタSRT101」でした。28ミリ広角レンズと125ミリ望遠レンズも一緒に購入し、道具だけはアマチュアカメラマンとして一人前になった。この頃、カメラを担いで京都にひとり旅をし、苔寺などを散策しました。

カメラの電子化が進み、新型カメラを新たに購入2008/11/06 09:22

この後カメラは一気にデジタルに移っていった
次第にカメラは進化し電子化が進んできて「SRT101」では物足りなくなり、その後キャノンEOS55を購入。これが手持ちのフィルム型としては最後のカメラとなった。
この数年後にカメラは、フィルムタイプからデジタル化が一気に進んでいった。

デジタルカメラの先駆けQV102008/11/06 10:42

レンズは360向きを回転できる
現像せずに、撮影した写真をその場で確認できて、パソコンにデータを取り込み編集できる画期的なカメラが1995年3月大衆向けに発売された。それがカシオの「QV10」でした。総画素数が25万画素で価格が65000円。カメラもパソコンも趣味だったのでこれに早速飛びついた。その年の10月スイス旅行に行った際、QV10で電車の中で撮影していたら、周りの人が近寄って珍しそうに液晶画面を覗き込んでいたことを思い出します。当時唯一の欠点が、乾電池の消耗が激しかったことです。単3形アルカリ電池×4本が2時間でなくなり、幾度か現地で電池を買い求めました。

デジタルカメラ EOS kiss2008/11/06 11:18

このEOS kissシリーズもどんどん進化しています
一般にデジカメが登場してから10余年。今や携帯電話にも当たり前のようにカメラが搭載され、高画質の撮影ができるようになりました。技術の進歩は驚くほどの早さで進んでいます。フィルムカメラはあっと言う間に廃れ、デジタルに変わりました。パソコンの普及が進み自分で印刷や編集のできるデジカメ化は当然の流れなのでしょう。いま、愛用のEOS kissの購入は私の娘達の結婚式の撮影をきっかけに3年前に購入したものです。このカメラを選んだのは、すでに保有しているEOS55用の交換レンズ類がそのまま利用できるからです。

スイス旅行2008/11/06 12:49

スイスのグリンデルヴァルトにて
以前msnコミュニティのホームページに掲載していた写真の中から代表的な写真を掲載します。最初の1枚は、1995年10月7日スイスのグリンデルヴァルトのフィルストから見たアルプスと氷河の写真です。

ジュネーブのレマン湖2008/11/06 13:23

スイスのレマン湖にて
2枚目は、10月9日ジュネーブのレマン湖で巨大な噴水(ジェドー)を撮影。この噴水は5~9月以外は、特別な催し物があるときに限って出すとのこと。この日はジュネーブで電気関係の国際会議が開かれていたようです。

スイスの首都ベルン2008/11/06 13:34

スイスの首都ベルンにて
10月9日(日本時間では10日)の夕方スイスの首都ベルンに到着。夕もやにかすむ古都にはバルンが浮いていてとても幻想的でした。
もともとはツアー予定には入っていなかったのでしたが、たまたまジュネーブの国際会議の影響でホテルが満席だったため、ベルンに泊まることになりラッキーでした。

Sさんの作品2008/11/06 17:25

柏市郊外のあけぼの山農業公園
同じ会社のSさんは、写真の趣味もあると知って、いくつか選ばせていただきました。この写真は一見してオランダの風景と見間違いそうですが、友人が柏市郊外のあけぼの山農業公園で撮影したものです。このようにみごとに咲きそろう撮影タイミングをつかむのはなかなか難しいものです。